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塗り壁仕様のリビング

アクセントとしてタイルを使う

施工例や内覧会で実際にご覧いただくと気に入っていただけることが多いアイテムの一つに、

山崎工務店オリジナルの洗面台があります。

これは、洗面所のサイズやご要望に合わせて組み上げた台に、モザイクタイルを貼り付け、イメージにあったボウルと水栓を取り付けたものです。

モザイクタイルのカラーは数え切れないほどあり、同じ系統の色であっても明るさ、色の濃さ、形などに微妙な違いがあり、お気に入りのタイルを選ぶ時間も楽しみのひとつです。爽やかな薄めのブルー系、アンティークな雰囲気の暗めのブルー系、落ち着いたかわいい雰囲気のベージュ・オレンジ系など、お家のイメージに合ったタイルをお選びいただきます。

迷ってしまってどうしても決められないというときには候補のタイルを広げて、山崎工務店スタッフとオーナー様全員で「せーので指差し」の多数決で決めるという恒例行事もあります(笑)

 

また、壁面に15cmx7cmほどのサブウェイタイルを貼り、木材の天板や羽目板と組み合わせてもスッキリとカッコよく仕上がります。

 

他にも、キッチンのカップボード周りや、リビングの壁面などへアクセントとしてのタイル貼りも採用していただいています。

清潔感のある白、深みのある紺、隠れ家っぽい雰囲気のブリックタイルが人気です。

特にブリックタイルはお部屋の印象がガラッとかわるアイテムのひとつです。

ひとつひとつに凹凸と色の違いがありラフな材料ではありますが、

バランス良く配置することで壁に立体感が出ます。インパクトのあるお部屋にしたい方にはおすすめです。

 

「タイル」と聞くと、少し古臭いというイメージがある方もいらっしゃるかもしれませんが、決してそんなことはありません。リフォームの際にタイルを取り入れるとお部屋の印象も変わります。

弊社アトリエにはサンプル等も多数ございます。

ぜひ一度ご覧いただいて、ご検討してみてはいかがでしょうか?

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