Mamanの家は、まるで南欧の地中海近郊にあるお家のような優しい雰囲気の住宅です。

木のぬくもりがやさしく、ついつい素足で歩き回りたくなるような無垢の床を取り入れ、調湿効果のある自然素材の塗り壁を選ぶこともできる、ナチュラルカントリーなかわいいお家です。

木は熱伝導率が低く冬でもヒヤッとした感触を和らげ、目に有害な紫外線を吸収する効果があり、快適な生活には欠かせない材料ともいえます。

シンプルだけど居心地のよい、ナチュラルな雑貨やカントリー調の家具などが調和するやさしい空間が広がる住宅です。

Mamanの家はその名の通り、ママ目線で作られています。

家事のしやすさはもちろんのこと、家族とのコミュニケーションをとりやすくすることを特に意識しております。

『ただいまー！』『おかえりー！』と、そんな親子の会話が自然と生まれるリビングルームを中心とした間取りです。リビングの中にある階段を使うことで、出かけるときも『行ってらっしゃい！』と自然に声をかけられます。階段がリビングルームの外にある場合、『あれ？いつの間にか出かけてる！』ということもあるかと思いますが、Mamanの家では『いってきます』『いってらっしゃい』という小さなコミュニケーションの積み重ねで家族の絆を深められる、子育てに最適なつくりとなっています。

家族みんなが気持ちよく過ごすために欠かせないのが自然素材にこだわった材料選び。

木のぬくもりを感じるパイン材を使用したフローリングは、木の経年美化によって、住めば住むほど愛着のあるお家になっていきます。​​木には日光の紫外線を吸収する効果もあるため、目を酷使する現代の人にとってはありがたい効果も持っています。

また、調湿効果がありアレルギー対策にも有効な漆喰の塗り壁(塗り壁仕様はオプション。)は、1年を通して心地のよい快適な空間で過ごせます。通常の住宅では、ビニールクロスを採用されることが多いですが、近年は漆喰も再注目されており、暖かみのある雰囲気とビニールクロスでは表現できない " 味 " が人気の秘密です。